おぎけん MG GUNDAM Ver.Ka
RX-78-2 phase 3
ガンプラ王参加作品が完成したしました。
撮影日が台風で撮影条件があまり良くなかったため、とりあえず仮の画像ってことで…。
よく見ると後ろのヘリウムコアが左右逆だし…( ´・ω・`)
現在のガンプラ制作では意外と軽視されがちなリアリティーと説得力をテーマに、窮屈な考え方ではあるけれど視野を広く持って制作していきました。
カトキ版といったとらえ方でなく、小林誠氏のソロモンエクスプレスに記されていたフェイズ3扱いとゆう解釈です。
バズーカは横一文字に装備すると狭い所へ突入する時に邪魔になり、いざとゆう時に取りにくいのでは?と考え、垂直に装備させました。
ビームサーベルはD級消耗品扱いなので、物資の乏しい戦時中にわざわざ塗装するのは考えにくく、無塗装の金属地のまま装備させているとゆう解釈で表現してみました。
各部の特徴的な台形モールドはテスト機製作時のメンテナンスハッチで、実戦仕様の当機には金型流用で一体成型された名残と考え、あえてスジやスミを入れませんでした。
足裏のブロック状のモールドはカタパルトデッキに固定するためのアンカーボルトです。